お知らせ

大変ご無沙汰して申し訳ありませんでした。昨年はプライベートで色々と忙しく、約1年ぶりのお知らせアップです。

 

2019年3月24日(日)、台東区駒形の神谷舞台にて、おさらい会(勉強会)が開かれます。自前の着物で普段の稽古の成果をご披露します。入場無料、受付も設けませんので、ご興味のある方はお気軽に見にいらしてください。プログラムをご希望の方、ご連絡頂ければお送りします。

 

 開場: 午前11時 開演:11時半  会場: 台東区駒形2-2-10 ファインライフ駒形10階 神谷舞台

 演目:上方唄 浪花の四季、地唄 茶音頭、長唄 松の緑、義太夫 万歳、地唄 袖の露、

    地唄 黒髪 

    (休憩をはさみ、)

    地唄 鐘ケ岬、大和楽 雪折竹、地唄 縁の綱、大和楽 あやめ、

    長唄 座敷舞道成寺、地唄 珠取海士 (3時20分頃終演予定)

 

テープを使用した素踊りです。今回は能舞台です。やはり上方舞は、大ホールよりも能舞台のほうがしっくりと馴染みます。上方舞は、地唄舞の呼称のとおり主に地唄の演奏で舞いますが、実は地唄に限らず長唄、大和楽、義太夫などの曲でも舞うことが多くございます。今回は、様々な種類の曲に吉村流特有の優美な振付が施された逸品ばかりをお楽しみいただけます。

 

私は、『座敷舞道成寺』に初挑戦いたします。『座敷舞道成寺』は、長唄の大曲『京鹿子娘道成寺』を座敷でも舞えるように短くした作品です。用いる小道具は扇子と手拭いのみ、座敷舞らしい抑えた表現で舞います。

短いといっても30分間以上、休みなしで姿を舞台の上に晒します。舞い手の体力もさることながら、観ているお客様方も体力を使って頂かなくてはなりません。いかに観ている方々を飽きさせずに舞台に引き付けるか、舞い手の力量を問われる(!)、我々にとっては本当に怖い(笑)曲です。観てくださった方に「あ~ 30分間無駄な(観るという)労力を使った、、、」と思われるのは何とか避けたいです (^-^;